- 研修対象者
- 受講に際し基準を満たした方
- 研修期間
- 2ヶ月
- 研修タイプ
- クラウドエンジニア
- 研修ゴール
-
①Microsoft Azure Fundamentals取得
②Microsoft Azure Administrator取得
③MicrosoftAzureの各サービスを用いて耐障害性のあるインフラストラクチャーを構築、管理、監視ができるようになる
資格取得が本目的ではなく実務で使えるレベルに なることが研修目的のため - 備考
- 入社時研修の成績優秀者がシフトし、引き続き受講 もしくは配属後、条件を満たした方が配属終了して受講
研修カリキュラム
(受講期間最大2ヶ月)
-
week 1~2
Microsoft Azure Fundamentals
- クラウド基礎
- Microsoft Azureの概念や基礎理解
- Microsoft Azure Fundamentals認定試験受験
-
week 3~4
Microsoft Azure Administrator
- ガバナンスとコンプライアンス
- ネットワークトラフィック管理
- サーバーレスコンピューティング
- データ保護
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week 5~6
Microsoft Azure Administrator
- Azure Active Directory
- Azure Policy
- Azure Virtual Network
- Azure Virtual Machine
- Azure Network Security Group
- Azure Load Balancer
- Azure DNS
- Azure Storage
- 課題実習
-
week 7
Microsoft Azure Administrator
- 試験対策
- Microsoft Azure Administrator認定試験受験
-
week 8~9
最終課題
- 設計
- 構築
- 動作検証
- プレゼンテーション
※カリキュラムは個別にカスタマイズして進めていきます。
マイクロソフト製品との連携が強み!
成長中のクラウドサービスを学び専門性の高いエンジニアを目指しましょう!
膨大なサーバーが設置された世界55拠点に展開しているデータセンターと、強力なWANバックボーンを 持っているマイクロソフト社が提供するクラウドプラットフォームについて学習します。 IT業界に強い影響力を持つマイクロソフト社の製品であることから、 Azureは特にオンプレミスサーバーとの親和性が高いため企業からの需要が多いです。 習熟することでAzureサービスとフレームワークを 使用して、複数のクラウド間、アプリケーションやネットワークの構築、実行、管理が AzurePortal上で使用できるようになります。
Features
Azure研修の特徴
正規サービスのMicrosoft Azure Portalを使用し各サービスを用いて構築を行う実習や課題演習を交えながら研修を進めていきます
数人の研修生でグループを作り、意見交換や疑問点解決を 行い目標達成が目指します
最終的には一人でMicrosoft Azure Portalを用いて、設計/構築/検証を 行い、資料を作成し成果発表まで行います
進化の早いクラウドサービスの変更や障害に対応する解決策を考える研修のため、主体性・能動的に取り組める方に向いています
Review
研修受講者の声
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